FUKUSHIMA Media Convention

団体目的

・福島の今を伝える

福島原発事故後、重要な公式発表や講演会が日々様々な地域で行われてます。
しかし、その地域で生活している住民はもちろん、他地域に避難している住民や県外の人達にとっても、大切な情報が伝わりにくい現状が続いています。
そういった情報を録画し、インターネットを介して配信することによって、必要な情報を広く共有出来る事を目標とし、活動します。
また、インターネットでの情報取得が困難な方たちへの情報発信の手段を新たに構築していく予定です。

・福島の今を残す

震災後に各地で録画して来た映像をドキュメンタリー的にまとめ、福島の現状を伝え、後世に残す活動をします。

・福島の今を話し合う

福島県内で生活している市民、強制避難させられている人達、自主避難している人達、それぞれの今感じている想いや悩み・問題を自由に発信出来る場を作ります。
過去、現在、未来をきちんと見つめ、自らが考え行動出来るきっかけ作りとなるワークショップの場を提供します。

問合せ先:FUKUSHIMA Media Convention
事 務 局:銀河のほとり(福島県須賀川市滑川字東町327-1)
電  話:090-5237-4312(鈴木)
メールフォーム

活動内容

報道・情報WS

・311後の報道・情報のあり方、そして、それをどのように人々が捉え、どの様な行動に結びついたかについて、検証するWSを開催

安定ヨウ素剤の備蓄と配布体制に関するアンケート

・原発事故を始め、放射能飛散事故が起きた際に初動として服用する安定ヨウ素剤。福島第一原子力発電所事故以降、自治体ではどのような対策が取られているかアンケート調査と集計を行います

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問い合わせ内容

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